若者職業的自立のためのサポートステーション

職場体験談

Work experience


◆日新製鋼(株)周南事業所

【開催日時】 2011年9月30日
【参加者】 13名(+事務局3名)

=内容=
 県内には、防府と宇部と周南にサポートステーションがあります。今回初めての企画として、労福協が受託したパーソナル・サポートセンターが主催し、三サポステ合同で工場見学を実施しました。
 防府・宇部サポステのバスと周南サポステのバス2台で周南市にあります日新製鋼㈱周南製鋼所に向かいました。会社に着き会議室で、会社の概要の説明を受けました。説明をいただいた総務部長さんからは、製鋼は「リズムだ」ということでわかり易く日新製鋼㈱について説明をいただきました。その後、ビデオで概要を勉強しました。
 いよいよ、工場見学です。工場は広く、縦横1キロの敷地に専用の港も有する広大な工場です。全員、ヘルメットをかぶり、見学者用の上着を着用し、イヤホンを耳に、3班に別れ工場にバスで向いました。
 港には、原料となるスクラップが山積みされていました。この原料を電気炉で溶かし、鋳造設備で15トンから20トンのステンレスの板になってゆっくり出てきます。ステンレスの板は、見た目には黒っぽく冷たい感じですが、水につけると水蒸気が上がり、説明では中はまださめておらず800度くらいあるそうです。工場は、オートメーション化されて働いている人の数は少しでした。
 次に向ったのは、精整仕上げ工程の工場です。出来上がったステンレスを顧客の求めに応じて切ったり、磨いたりしていました。こちらの工場は社員の方が、機械を使いこなしながら仕上げをしてました。
 工場見学を終え、ふたたび会議室に戻り、社員の方が日頃食堂で食べられているのと同じお弁当をいただきました。食後は、質問タイムで見学した中で疑問に感じたことを聞きました。中には、この工場のメインの製品はということで、製造番号を質問する方もいました。
 最後に、労働組合の委員長より、「食という字を分解すると」ということで、人は食べることにより、良くなる、食べるためには現状より半歩でも一歩でも前に出て働いてみよう!という激励をいただきました。
 初めての合同の工場見学でしたが、参加者の方々の胸の中に少しの明かりが灯もり就業に向けて一歩を踏み出してくれればと思います。
 最後になりましたが、サポステの登録者に向けて暖かい対応をいただきました日新製鋼所のみなさま、労働組合のみなさまに感謝申し上げます。

総務部長さんより、会社概要について説明を受けました。 ビデオで学習しました。
総務部長さんより、会社概要について説明を受けました。 ビデオで学習しました。
パーソナル・サポート・センターを代表して、センター長が挨拶しました。 見学者用の上着やヘルメットを着用しました。
パーソナル・サポート・センターを代表して、センター長が挨拶しました。 見学者用の上着やヘルメットを着用しました。
バスに分乗して見学に出発。 精整工場です。
バスに分乗して見学に出発。 精整工場です。


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